Service
社労士の業務
社会保険労務士の主な業務内容
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労働社会保険に関する手続・相談・給与計算に関する業務
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入社から退職までの労働・社会保険の諸手続き、労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届、傷病や労災の給付申請手続き、給与計算業務・勤怠管理
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人事労務管理に関する業務
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就業規則の作成・改定、賃金・労働時間等の労働条件の整備、雇用・労働に関する法令相談、人事制度の作成、安全衛生に関する相談
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労使紛争に関する業務
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労使紛争(労使トラブル)の未然防止と円満解決、個別労働関係のあっせん手続きにおける紛争解決手続きの代理
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年金相談と年金請求に関する業務
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公的年金に関する相談、老齢年金・遺族年金・障害年金の請求手続き、年金に関する審査請求
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その他の業務
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各種セミナー等の講師
鶴見支部の社労士に業務を依頼するメリット
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神奈川県内で行政区=社労士の活動単位が一致しているのは唯一鶴見支部だけ。鶴見区の流れを見ますと同じ土地が畑→重工業系の会社、その会社も5人くらいの顔を見知った人の集まりでスタートしたものが10人、50人…そのプロセスで就業規則の整備、社会保険への加入などの変化も発生します。そしていま同じ土地が大型のマンションへ。地域密着のメリットを生かした鶴見支部では一人の社労士が一人のお客様、一つの会社様のそれぞれのフェーズに最後まで寄り添いともに歩むことが可能です。人生100年時代に対応した100年顧問体制の社労士支部です。
社会保険労務士倫理綱領
社労士は、品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない
社会保険労務士の義務と責任
- 品位の保持
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社会保険労務士は、品位を保持し、信用を重んじ、中立公正を旨とし、良心と強い責任感のもとに誠実に業務を遂行しなければならない。
- 知識の涵養
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社会保険労務士は、公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門知識を涵養し理論と実務に精通しなければならない。
- 信頼の高揚
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社会保険労務士は、義務と責任を明確にして契約を誠実に履行し、依頼者の信頼に応えなければならない。
- 相互の信義
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社会保険労務士は、相互にその立場を尊重し、積極的に知識、技能、情報の交流を図り、いやしくも信義にもとる行為をしてはならない。
- 守秘義務
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社会保険労務士は、職務上知り得た秘密を他に漏らし又は盗用してはならない。業を廃した後も守秘の責任をもたなければならない。